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政治家個人への寄付、禁止なのに...「抜け穴」から与野党が計22億円 使い道報告義務なく

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  • 東京大学 哲学科

    これは良い記事


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    毎日新聞 客員編集委員

    記事の以下の指摘は、まさにその通りです。

     「子どもにお使いを頼んで、家計簿にそのまま『お使い』とだけ書いておくようなもの。何を買ったか分からない」
     使途の報告義務がない「政策活動費」などの問題点を、神戸学院大の上脇博之ひろし教授はこう例える。

    最後の「ブラックボックス」であり、これは政治家としては死守したいものだと思います。与野党の多くは同じ思いなのでこの改革はなかなか進みません。自民党幹事長をはじめこのお金が党幹部の権力の源泉です。内閣官房長官が使う官房機密費もそうですが、領収書のいらないお金はやはり腐敗を生む土壌になり、何よりその原資は税金です。
    数年前から地方議員の政務活動費の不正受給が問題になりましたが、これは領収書の提出を求めたら、みんなデタラメの領収書を集めてきたというものでした。もし今、幹事長らに使途の報告を求めたら、もっとトンデモ領収書が出てくると思われます。もっとも前渡しのトンデモ領収書は、20年ぐらい前まではどこの役所や企業でもあった話です。政治は改革の波が遅れてやってくるか、ずっと来ないか、ということだと思います。


  • とある商社

    領収書管理の負担軽減のためって…

    そんなん1件数万円以下の小口支出に限れよ。
    年間億単位で使っておいて領収書管理が負担なので管理しませんでしたって、それはないわ。非常識やろ。返還しろ。


  • 帳票の会社

    "れいわは「領収書管理の負担軽減のため。ただ、支援者が寄付した資金を分かりづらい形で支出することは改善する必要がある」"

    2023/10にインボイス制度が始まり、電子インボイスへの対応を迫られているわけですが、政治家はいつまで紙を理由に説明逃れするつもりなんでしょうか。


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