【石山アンジュ】社会のDXを進めるために「ミレニアル世代の声」が必要な理由

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• 山田 雄一朗

  フリーランス

  ・2021年08月30日

  「世の中には、なぜ普及するサービスと、そうでないサービスがあるのか？」
  
  この理由を知り合いの弁護士の方から教えていただいたのが、今回のインタビューのきっかけです。
  
  新たなサービスをローンチするとき、プロダクトのデザインやマーケティングなど「攻め」の視点は持ちやすいでしょう。一方で法律や規制など、ある意味「守り」の観点を初めから意識するケースは、ほとんどないかと思います。
  
  しかし、法治国家である日本に根付いてビジネスを展開するなら、法律や規制から逃れることはできません。ビジネスをグロースさせるには、遅かれ早かれ法律などルールに関わる問題は解決しなければならないのです。
  
  今回から3回にわたってお届けする石山アンジュさんのインタビューでは、DXの担い手にも関係が深い「ルールメイキング」や「ビジョンメイキング」について取り上げます。
  
  まだまだ日本では馴染みがない活動ですが、この記事をきっかけに少しでも多くの方々に目を向けていただければ幸いです。