【岡田光信】課題とアクションを「細分化」して行動する
NewsPicks編集部
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注目のコメント
大きな課題に直面し、時間もリソースもないときには解決策は「決め打ち」になりがちだと思います。
しかし岡田さんは、それはかえって非効率のため、とにかく選択肢をすべて書き出して、全てを実行するのが大事だといいます。
ふだんの仕事にも活かせる話で、とても興味深かったです。「正気を保つ」のところがとても気になりました。うまくいかないことが続くと、感情の起伏が激しくなるということなんでしょうか?それとも、集中しすぎて夜も昼もわからなくなるということか…
課題解決のために、大きな課題に対する解決策を分解していき、粒度を上げてTODOレベルまで落とし込む、というのは割とサラリーマンは日々行っていることとは思いますが、しっかりと意識的に、ヌケモレなく、と言うとできている方は少ないのかもしれません。さらにそれをスケジュールや進捗管理をしていくとなると、そこそこの胆力が必要になります。
また、良い意思決定は一度に同時にいくつかの課題を解決する、とありますがこれは意識的にできるものなのでしょうか。頭の中に幾つかの課題が常に渦巻いていて、常にアンテナを張っているからこそ、横断的な意思決定ができるのかもしれません。