【岡田光信】3回の起業で見つけた、成功の「方程式」
NewsPicks編集部
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課題の方程式は「課題=あるべき姿ー現状」であり、普通に考えてみれば誰にでも分かることである。
しかし、あるべき姿と現状が明確になっていないと課題は出てこない。
課題が何かを考えるときは、まずあるべき姿と現状の整理が必要である。
注目のコメント
今週は岡田さんの言葉に毎朝グッと刺さっていますが、今日はここでしょうか。
『誰かに笑われるような「あるべき姿」を定める』
確かに「常識を疑ってみる」ことからイノベーションが生まれることは多くのビジネスパーソンが聞きかじった知識として知っていますが、いまいちピンと来なかったりします。
でも、「誰かに笑われるような」という平易な言葉で言われると、しっくり来ますね。
岡田さん、今朝もありがとうございます!スタートアップの場合「あるべき姿」がはっきりしていないことが多く、大企業の場合、あるべき姿もそうですが「(自社の)現状が共有されていない」ことが多いように思います。
後半の話は昭和時代から言われている『バカなとなるほど』の令和版と感じました。3回の起業など、岡田CEOがキャリアの中でたどり着いたある「方程式」を紹介しています。
特に面白いのが自分の「あるべき姿」、つまりゴールの設定方法です。なにか新しいことをやる時、どうしても実現可能性から考えてしまいがちですが、いかに「自由な発想」が大事かということを痛感させられるエピソードでした。