• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

SDGsで就職志望上昇、7割超 学生にネットで調査

156
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • badge
    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    先日、弊社のグローバルチームと会話しましたが、EUでは学生に限らず、従業員が「自社がSDGsに取り組んでいないと、モチベーションが低下する」といったことがあるようです。

    EUは消費者の意識が高いと言われてきましたが、そう考えれば当然といえば当然ですよね。

    前職時代は、こんなにpurposeが流行る前(たぶん5-6年前くらい)から、purposeという概念を大事にしていました。
    が、これに共感して入社してくれる方たちは、ここから少しでもブレたり、口だけじゃん、と感じた瞬間にモチベーションが下がってしまうので、purpose経営と口で言うのは簡単ですが、実行を伴い、やり続けることは本当に大変なことだと思っています。

    以前「私たちは勇気を持って、綺麗ごとを言い続けましょう」と言われたことがあるのですが、うん、それはなんだかすごく大事なことだったんだな、と思います。


注目のコメント

  • badge
    大阪公立大学 准教授

    個人的には、良い調査結果とは思えません。
    同アンケートでは「SDGsについて知っていますか」という質問に対し、「言葉も意味も知っている」と答えた人が48.5%、言葉だけ知っているが27%、知らないが24.5%となっています。
    つまり、「志望度が上がる」と回答した人の中には、「SDGsの意味を知らないが志望度が上がる」人たちが結構な数混じっているということ。
    SDGsウォッシュが散見される今、「意味は知らんけど、なんとなく良いことっぽいから、就職のときもSDGsやってる会社を志望しよう」という考え無しの学生が増えることが、良いこととは思えません。


  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    先日NewsPicksで特集されていた「パーパス」に関連するニュース。https://newspicks.com/news/6128699/body

    SDGsの達成に取り組む企業は最早珍しくはないですが、SDGs推進を付け焼き刃的なものとして扱う企業ではなく、事業構造の転換をはじめとした改革の中心に置いたり、事業そのものが社会的課題解決に資するような企業の人気が高まっているように感じます。
    SDGsやESGの推進を、消費者や投資家へのアピールで行う企業も多いと思いますが、優秀な人材を採用するにおいても必要であることは、見落としがちな意識すべき点だと思います。

    私が関わってきた環境分野で働く人々の中には、明確に社会貢献意識をもつ人材がもちろん多いですが、以前は工学や化学的知識を所持している方などで特段これまで環境に関わっていなかった方が異動などで携わるようになり、後から知識を習得するということも多かったように感じます。

    ところが近年は、物理学、化学、生物学、社会科学などの一端としてでなく、環境を中心において総合的な学問として研究する学部も大学に多く設置されてきました。これは地球環境問題への意識の高まりを投影しているようにも感じます。そしてそれをぜひ仕事にしたいという方も増えてきた印象があります。


  • badge
    アクティブ・コネクター 代表取締役

    どんな良い企業も、人がいなければ成り立たない中、若いZ世代は、企業のSDGsへの取り組みを見た上で、企業選びをするとのこと。
    企業のSDGsへの取り組みは、こういった採用トレンド含めて、外圧的な影響からもどんどん加速していきそうですね。

    今は全企業のSDGsへの取り組みが一覧で比較してみられるわけではないことを考えると、企業のSDGsへの取り組みをうまく外に伝えていくというPR力も、今後とても重要になりそうだと感じました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか