リモートワークに関する議論はすでにスタートアップ企業の勝利で決着がついている

コメント

注目のコメント

• 加藤 史子

  WAmazing株式会社 代表取締役社長：経営者

  ・2021年08月30日

  WAmazingはコロナ禍を受けて、１００人超のチームが原則フルリモートワークに移行し、オフィスは退去しました。
  結果、どの場所に居住してる方でも社員採用できるようになり、採用のチャンスも拡がりました。
  また地方拠点各地に低コストでシェアオフィスなども借りながら、多拠点分散ネットワーク型のオフィス体系が出来上がりつつあります。
  
  コロナ禍収束後はコミュニティ、カルチャー、ビジョン浸透などがメイン目的のオフィスは東京で持ちたいと思っていますが、
  『人数分の座席があり、全員が毎日、オフィスに出勤するオフィス』には、戻らないと思います。
  
  柔軟で効率的、かつ、リアルの良さとオンラインの良さを、うまく使い分けていくハイブリッドな働き方を目指したいです。
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2021年08月30日

  これからのスタートアップはリモート前提になる。オフィスの固定費より人材により多くの資金を投じる方が効率的。更に優秀な人材を世界中から採用できるようになる。Day1からグローバルなのは成功するスタートアップのニュースタンダードになる。これは日本のスタートアップにとって大きなディスアドバンテージであり、乗り越えなくちゃいけない壁。
• 鈴木 秀匡

  時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR（人事顧問）× 投資家 （Human Capitalist）× 父親

  ・2021年08月30日

  そろそろ二元論はやめないといけないですね。
  選択肢の話であり、どのような制度で組織を作り、どのような仕組みでマネジメントするのか？の話です。
  
  「どのように継続して勝てる組織にしていくのか？」
  これを突き詰めると、リモートワークは選択肢に入れざるを得ない世界のはず。
  少なくとも世界中の人材を競争して獲得しきる、フェアなネットワーク組織を作りこむ…のであれば、リモートワークは選択肢に入れておかないと成しえることはできないでしょう。