『シン・エヴァ』が動画配信でアマゾンと組んだ理由 決定打はEC
コメント
選択しているユーザー
コロナの収束を待つという判断をする事業者は詰みます。
同業者を見合いながら我慢比べをしてもユーザーが別軸に動けば今までの業界の慣例やルールなんて意味ないので
「 米国の調査会社Hub Entertainment Researchが、週に1時間以上テレビを視聴する14~74歳の米国消費者3000人を対象に21年6月に実施した調査によると、今後1年間に新作映画を見る予定のある人のうち、「主に自宅で配信視聴する」と答えた人(38%)と「主に映画館に行く」と答えた人(36%)がほぼ同数に、両方を利用する予定と答えた人が全体の約4分の1(26%)になった。米国では今後、コロナ以前のような「映画館一択という常識」に戻る兆しはみられない。」
注目のコメント
映像をフックに、グッズや玩具等々関連商品の購買にスムーズに繋げられるのがAmazonならではの強み。
実際、Amazon Primeのアニメのラインナップは、このところ急速に充実。ポケモンも鬼滅も呪術もコナンも、過去の名作も、BANANA FISHや銀英伝のような通好みの作品も、Amazonがかなりおさえつつあるなと感じる今日この頃。>>米国の調査会社Hub Entertainment Researchが、週に1時間以上テレビを視聴する14~74歳の米国消費者3000人を対象に21年6月に実施した調査によると、今後1年間に新作映画を見る予定のある人のうち、「主に自宅で配信視聴する」と答えた人(38%)と「主に映画館に行く」と答えた人(36%)がほぼ同数に、両方を利用する予定と答えた人が全体の約4分の1(26%)になった。米国では今後、コロナ以前のような「映画館一択という常識」に戻る兆しはみられない。
>>劇場公開後に動画配信サービスに展開する従来の方法では、国や地域によって作品を見られるタイミングに時差ができた。しかし、「DTSではその時差を減らし、世界中でほぼ同時に展開できる。その分、マーケティングのピークをつくりやすいということ。ピークは高いほどその影響は長く続きやすい。エヴァのようにもともと海外からも支持を集めやすい作品は、DTSによって新しいファンを増やすことにもつながるだろう」(児玉氏)