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イスラエル 3回目ワクチン接種の対象を12歳以上に拡大

NHKニュース
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  • 慶應義塾大学 准教授 PhD, History

    ここ100年くらいの国際公衆衛生史を振り返ると、一見わかりやすく資金が集まりやすい(数字を用い増えた減ったとすぐ示せる) 科学技術(主にワクチン)の効果を安易に信じ、中長期•社会文化的視点が欠けたため、結局根絶できなかった感染症の方が多いです。(Packard, A History of Global Health: Interventions into the Lives of Other Peoples, 2016)


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    12歳以上の3回目ワクチン接種となると、いよいよそれを支持するエビデンスは希薄かもしれませんが、国内の感染流行状況と、感染および発症に対する有効性がすでに10%台にまで低下している可能性を示唆する国内のデータに基づく判断でしょう。

    この低下が、ワクチンの効果の減弱およびデルタのもたらす影響だけで説明がつくのか、感染予防策の遵守率などが大きく影響をしたのか、あるいはデルタが新たに免疫回避機構を獲得しているかなどといったことはまだデータがなく、さらなる分析が待たれるところです。


  • 総合医, 臨床教授, 国際公衆衛生師, 麻酔科標榜医, 総合内科専門医, 学校医, 産業医, アメリカ健康教育師 副院長,臨床教授

    このNHKの記事は分かりにくい。ブースターと三回目(追加)接種を読者が混同しそうな表現を使っています。

    ブースター接種と三回目(追加)接種の違い
    嶋本純也の総合診療日記:
    http://junyashimamotocph.blog.jp/preview/edit/97d887e1b192e40782c834491a424081

    他社でも追加接種(ブースター)接種と書いている記事も散見します。追加接種はファイザー製のものを二回でなく三回接種にしますという意味。ブースターは何ヶ月か経って免疫が落ちてきたら再度セットを打ちますよという意味です。
    他社の記事も参考にするとブースター接種の意味のようです。https://www.donga.com/jp/article/all/20210824/2876446/1

    追加の投与量は、最初の2回の投与から十分に強い免疫応答がなかった可能性がある人々のためのものです。アメリカ疾病予防センターでも免疫不全の人のみ三回目(追加接種ですよ)を勧めています。

    つまり三回目接種ということは二回しかしていない分を全員三回に増やすため世界のワクチンが不足に加速するため世界保健機関WHOが反対しているということです。

    ぜひジャーナリストの方も公衆衛生学修士Master of Public Health (MPH)を取るか、チームにMPHを含めて下さい。一般の方が混乱します。


  • B-engine

    ワクチンの戦略間違いのまま突き進むしか無くなってしまった。意思決定と行動力はさすがだけど、従う国民は不憫。
    抗体で対抗するのに向いていないコロナ族相手に、3回4回とおそらくいたちごっこのアップデートになる。

    日本も3ヶ月後に同じ道を辿るのは間違いない。
    変異とのいたちごっこ。それとADEとの競争。
    若者の摂取なんてやってる場合ではなく、60歳以上の高齢者と基礎疾患者(肥満脂肪肝含む)の3回目摂取を11月までに完了させないと、間違いなく次の冬は高齢者施設中心にクラスター地獄になる。

    あとはわずかながら、この延長線上にとんでもないブラックスワンを警戒。


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