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米軍、アフガンで再び空爆 無人機で自爆攻撃阻止

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)住宅地を爆撃し、現地の住民9名が死亡、内子どもが6人、つまり誤爆ということだったようです。
     空爆というのは、大きな工場くらいならともかく、個人に命中させることができるようなものではありません。精密爆撃といわれるものが出てきてからもそうです。米軍のドローンによる空爆は、85%が誤爆ともいわれています。
     イスラエルがやるドローン爆撃はもっと精度が高いですが、あれは攻撃目標の近くに協力者がいて、モニタリングしながら誘導しているからです。それくらいしないと、ドローン爆撃は命中しません。前日にナンガラハル州でイスラーム国幹部を狙ったという空爆も、実際の成果は非常に怪しいです。
     米軍は、撤退前に落とし前をつけたかったので、拙速に準備の足りない攻撃を実行しました。

    日本時間8月29日午後9時頃、カブール国際空港から3キロほど離れた住宅街で爆発が起きて、死者が出ています。
     米軍は、「自爆攻撃を目的とした車両が空港に向かっていたので、空爆によって殺害した。」と発表しています。実際にそのような目標が撃破されたのかは、確認できません。
     ターリバーンの報道官が発表しているのは、米軍が事前にターリバーンに話を通していて、情報共有していたということです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    この攻撃はUAEから発進したドローンから発射されたヘルファイア対戦車ミサイルによって行われ、駐車中の2台の車両に命中し、2歳から4歳の子供4人、学生2人を含む9人が亡くなりました。

    3人の大人の被害者のうち1人は通訳、もう一人は元アフガン軍の兵士で
    現地のメディアによると、この兵士は明日が結婚式だったとのことです。(後一人は商店の店主)
    つまりISどころかアメリカ軍の協力者だった可能性さえ指摘されています。

    もちろんISへの攻撃に巻きこまれた可能性もありますが、写真を見る限り、現地は普通の住宅街で、またワゴン車と見られる車両が原型をとどめていて大量の爆発物を搭載していたようには見えません。
    この写真が正しいのなら、今回の攻撃は誤爆であった可能性が高いと思われます。

    報復を誓うアメリカ軍ですが、いずれにせよ今回の攻撃で一般市民を攻撃、又は巻き添えにしたことで、ますます動きが取りずらくなったといえます。


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    地経学研究所 主任研究員

    ついに米軍とタリバンが空爆でも連携しはじめたか。時代は変わる。


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