173兆ドルを投資して、どれだけのリターン(損失回避?)をできるのか?というところが気になるポイントですよね。 再エネへの支出はコストではなく投資だ、という掛け声は、成長産業への資金投入として切り取れば投資で間違いない。のだけれど、その産業全体として得る果実が何なのか、を描けないとただの壮大なパイの奪い合いに見えてしまうわけで。 人の一生からすると長いかもしれない30年。結構すぐ来る30年。産業設備インフラの入れ替えとそれに基づく構造の転換やら、人の意識や価値観の置き換わりには30年って短いよな、という意識で向きあっている。
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