河野太郎担当相 「予約なしは無謀」 渋谷の若者向け接種で苦言
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注目のコメント
この裏には都のオペレーションの問題がありそうですが、東京都福祉保健局が主に行っています。
先日、東京都の保健所がキャパオーバーで濃厚接触者の追跡を断念した、というニュースがありましたが、保健所は福祉保健局の管轄下です。
つまり、余裕がないのではないでしょうか。ネット予約などを導入したり、オペレーションを検討する余力もなく、若者向け接種を始めようという取り組みであったならば、できれば建設的に解釈したいところです。
とはいえ、この炎天下、多くの人を並ばせることは、感染のリスクも熱中症のリスクもありますから、あまり好ましい事ではありません。こういうときに渋谷区なのですから、民間の力を借りるのが良いのではないでしょうか。遠い勤労福祉会館でなくても、ヒカリエなどには多くのIT企業が入っていますし、広いスペースもあります。
こういった民の力をしっかり借りることも検討、ないし外から助言があればと思います。ちょっとあんた何言うてんの?レベル。
まず、ワクチンがしっかりと行き届く、あるいは届く予定がきちんと出て来ているなら、各所で予約出来ると思う。
いつ届くかわからんから、自治体は予約の受け付けの期限をきる。
出来ないと不安になりますよ。
モデルナでも、2回目の予約が出来ていない難民が出ています。
潤沢にワクチンが入るか、予定がきちんと出ていれば、不安も無いし、スムースにいくのては?
不安やから、予約なしのところに人が集まる。
状況を見て、批判するのではなく、反省してほしい。
地域で差がありすぎます。無謀というかウォークイン会場はいつか必要にしても今ではないと思うので、この苦言に関しては同意なのですが、別記事にもコメントしましたが河野大臣の所轄の範囲としては予約システムの改善に関する議論も始めて欲しい。
自治体毎にバラバラな接種券の送付に始まり自治体毎に分かれた予約サイト、今回の特別な接種枠にも迅速に対応出来ないなど、今回の渋谷の問題の多くも遡ればオペレーション含めた現状の予約システムのポンコツさに起因すると思います。
ブースター接種にも接種券を郵送するのかな。