電気料金、5年で10%上昇 小売り自由化の恩恵乏しく
日本経済新聞
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小売電気事業者の全面自由化は電力システム改革の3つの柱のうちの一つですが、その目的のひとつは「電気料金の最大限抑制」であり、最初から安くなることは必ずしも期待されていなかったと認識します。
そもそも発電原価(または卸売市場価格)と託送料金が電気料金の大半を占め、それらは競争だけでは下がらない性質です。
https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/electricity_liberalization/pdf/system_reform.pdf