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https://youtu.be/3UTLkpnHVN8
これらのことから、少なくともアストラゼネカ2回接種を用いるより、交差接種で有効性が高まる可能性があります。ただし、実社会でどの程度感染を防ぐかといった有効性が評価されているわけではない点には注意も必要です。
また、3カ国からの研究のうち、1つの研究のみで副反応がより強く見られる可能性が指摘されましたが、他2つでは副反応は同等と報告されています。この差の可能性のある原因として、接種間隔の違いが挙げられます。前者では4週間隔で接種が行われましたが、後者では2ヶ月以上の間隔を空けて接種が行われています。このことから、接種間隔を広げた方が良い可能性がありますが、詳しくはわかっていません。
加えて、いずれも小規模な研究ですので、交差接種にあたって血栓症などの稀な副反応の頻度がどう変化するかなどといった点については十分検討できていないということになります。
もちろん、交差接種の導入によりワクチンの普及はよりスムーズになるでしょう。あとは、これらを踏まえた上でどう判断するかということになります。
ファイザー、モデルナのワクチンは、両者ともコロナウイルスのスパイクタンパク質の設計図となるmRNAを、注射により体内に入れます。
免疫細胞の一種である樹状細胞がこのmRNAを取り込み、スパイクタンパク質を作ってその構造情報を他の免疫細胞(Tリンパ球など)に伝達します。
受け取った情報をもとに、Bリンパ球は抗体を産生します。
おそらく、ファイザーとモデルナのワクチンの本質的な違いは、スパイクタンパク質の構造情報でしょう。この情報が「当たって」いるかどうかにより、野生株はもちろん変異株を中和する効果が決まります。
基本的に抗体は非自己の異種タンパクに対して作られるので、それが健康に悪影響を起こすことは極めて稀です。
また、交差接種でもコロナ感染症の予防効果が見られるのは、野生株にしろ変異株にしろ、スパイクタンパク質の構造は基本的に同じ(アミノ酸配列の相同性が高い)ことによると考えられます。
デルタ株が広がりやすい理由の一つは、スパイクタンパク質上の一部の構造が、宿主細胞の受容体(ACE2)に結合しやすいように変異しているからだと考えられます。
一方で、ワクチン接種では上記以外の現象も起こるので、人体への影響は慎重に調べる必要があります。
▷ Lancet 2021; 398:121-30.
この交差接種に関しては、あくまでアストラゼネカワクチンの不足に対する苦肉の策で他社のワクチン接種が行われたことに端を発します。そして、新型コロナの変異株に対する体液性免疫反応&細胞性免疫反応がより有利な効果があるのではと考えられるようになりました。
▷Deming ME, Lyke KE. A ‘mix and match’approach to SARS-CoV-2 vaccination. Nature Medicine 2021:1-2.
ただし、私の理解では、あくまで1回目のワクチンがアストラゼネカワクチン(アデノウイルスベクターワクチン)である場合に、2回目のワクチンがファイザーorモデルナ(mRNAワクチン)を接種するというケースでのみ、有効性が『ある程度』評価されていると考えています。
ですので、アストラゼネカワクチンが接種されていない我が国で交差接種をするかどうかに関しては、よく検討しなければならないように感じています。
本来ならば、(血栓のリスクの低い)高齢者に対しアストラゼネカワクチンを優先接種し、2回目をmRNAワクチンを…としたいところでしたが、高齢者にほとんどmRNAワクチンを接種した以上、活用先に関してどうするかを考える時期なのかもしれません。
そんなことはないでしょう。デルタワクチンも今後打つわけでしょう。
そもそもワクチン接種時に、コロナ既感染者かどうか気にしました?
東京23区は接種率で20ポイント以上の差が出てきた。
遅い区の現状も取材してほしいですねー。
https://twitter.com/s0ftqbEJBEzhK2S/status/1431243135514935303?s=20
現場になんの武器も渡さずに、苦言を呈するだけでは問題解決にはなりませんから。
あと、これから向こうしばらくは半年ないしは毎年のようにワクチン接種をする可能性がありますしね。
3月末に50歳以上の枠でワクチン接種出来る機会があり、その時はアストラゼネカしか選択肢がなかったので、アストラゼネカを接種。その後血栓の問題が発覚し、フランスではアストラゼネカは55歳以上限定になり、2回目はファイザー又はモデルナ接種になりました。
仏新聞はアストラゼネカとファイザーの組み合わせはファイザー2回接種するのと変わらない効果があると報道しています。ヨーロッパには私のような交差接種をしている人はかなり多く、それに対する医学的エビデンスも出ているはずです。
ファイザー、モデルナのストックが十分あるのであれば、アストラゼネカを使用する必要はないかと思います。特に高齢者の接種がほぼ終わり、若年層のワクチン枠が足りない日本では残念ながらアストラゼネカは役に立たないかも知れません。40〜65歳の中年層もかなりワクチン接種済みですよね。
それよりもワクチンが手に入らない国に日本のアストラゼネカのストックを回す方が、世界的にコロナ禍を収束させるためになるのではないかと。
例えば1回目はファイザー、2回目はモデルナ、とか....?何が想定されるのかはわかりませんが。
公差接種でも同等の効き目があるらしいので実現すれば貴重なワクチンを無駄なく使い切る事が出来るのでは
アストラ製も予約困難 政府、供給積み増し検討
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75240370Z20C21A8EA2000/