｢テスラ→ポルシェへ乗り換えが加速｣高級EV市場で起きている"ある異変" - 絶好調タイカンのしたたかな戦略
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注目のコメント
テスラモデルSは2012年登場の老兵ですよ。
新しく出したタイカンがこんなのに勝てないならそもそも大失敗って話。
タイカンは久々にポルシェらしい(らしく思わせる)本格構成なのも大きいかと思います。
ポルシェ911はご存知の様に半世紀以上前から、後輪より後、リアオーバーハングの極めて低い位置に、高さの低い水平対向エンジンを積む事で低重心化を図っている。
(フロントエンジンでクランクシャフト高さが全然高いスバル水平対向車と比較しちゃいけない。別物。念のため。)
カイエンやパナメーラは言うまでもなくFR構成でこんな低重心は実現できないし、そもそもユーザーもそんなに気にしてない。どーでもいい。
それが今の大多数のポルシェ。
タイカンはモーターアクスルがコンパクトに出来る事を最大限に生かす為に、低くセットする事で911の様なこだわりの低重心設計。
そういう意味でポルシェの走りに対する矜持を示していて、うまいな、と思います。タイカンはLG製にいち早く見きりをつけました。テスラよりもGMよりも。
ポルシェがVARTAのバッテリーを使用か…韓国企業への依存度下げる
https://newspicks.com/news/5970735
