独DHL、日本の配送車6割をEVに 30年までに
日本経済新聞
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三菱自動車、というのは方針転換だと思うし、ヤマトの動向も気になる。
DHLは、自社でStreetScooterというEV子会社をもち、そこで配送用EVを開発している(①)。ヤマトもそれに参加し、2020年から首都圏で500台導入開始(②、③、ただ実際にどれだけ導入しているかはよくわからない)。
記事にあるDHLの日本での700台の配送車という規模を考えると、ヤマトと共有化してStreetScooterを導入するほうが良いように思う。でもそうではない意思決定という観点で、ヤマトへの影響も気になる。
①https://www.streetscooter.co.jp/company
②https://newspicks.com/news/3770457
③https://newspicks.com/news/4396582短距離のルート運送はEV軽自動車と親和性高そう。
タクシーもセダン型である必要ないし、EV軽自動車で十分。
自動車のEV化は体感できるレベルで町の空気がクリアになる、というのは中国深圳にいた頃に肌で感じましたし、ぜひ日本も進めて欲しい。
一方で、日本で自動車のEV化を強力に推進するのは電力供給面で不安が出そう。エネルギー政策と併せて考える必要はあるでしょうね。