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米軍、自爆テロ阻止で空爆=IS系勢力再び空港狙う―アフガン首都

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  • 飲食店経営など 代表取締役

    前回の爆破も情報はあって警告を発するまでは出来たものの被害は防げなかった。
    今回は被害が防げるのか…
    不確かな情報だとしても報復に対する報復だとすると31日までにもう一回行動が計画されてる可能性は高いだろうし。

    撤退するにあたってアメリカは武器以上に役に立つものをアフガニスタンに残せただろうか。
    これだけの長い期間の中で多くの血が流れて、元に戻るのでは悲しすぎる。

    タリバンがどんな国家運営を考えているのか、ISの影響をどこまで排除出来るか、カタールとトルコの思惑もそうだけど当然中国、ロシアも関係してくる中で欧米諸国はテロの脅威を未然に防がなきゃいけないっていう。

    タリバンが支援がなければテロしちゃうぞ、ってなっても困るけど、そもそも支援なんて関係なく牙を剥くISがいる。
    そこの隠れ蓑になる可能性があったり人権に対しての価値観が相当違うだろうと思われるタリバン政権に対して支援出来るのか。
    取り敢えずISの脅威は低い中国とロシアなんかは多少不安定化してもどこ吹く風で、ある程度のプレゼンスを持でるだけの関係性を築いてればOK。
    タリバンはうまく両取りしつつISも生かさず殺さず、みたいな状況になったら(戻ったら?)来世紀も混乱は続きそうな予感…


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)日本時間8月29日午後9時頃、カブール国際空港から3キロほど離れた住宅街で爆発が起きて、死者が出ています。
     米軍は、「自爆攻撃を目的とした車両が空港に向かっていたので、空爆によって殺害した。」と発表しています。実際にそのような目標が撃破されたのかは、確認できません。

    ターリバーンが、世界で唯一友好的な国と見なしているのはカタールです。カタールには2012年以来、ターリバーンの代表団が常駐していて、最高クラスの幹部も滞在していました。ターリバーンはそのことに恩義を感じていて、カタール政府だけは、アフガニスタンで自由に行動できます。
     米国は20年間にわたってアフガニスタンを実質的に統治してきましたが、そのプレゼンスは、今月末にほぼ全て消滅します。
     カブール国際空港については、カタールとその同盟国、トルコが、ターリバーンと協力して運営していくことを希望しています。
     ターリバーンは別に鎖国をしたいわけではなく、貿易や援助は可能な限り継続していきたいところです。さもなくば、すぐに食料もガソリンも電気も無い国になります。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    米国にはテロ攻撃に備えるため、最先端の技術を駆使してテロの兆候を事前にキャッチする能力がある。「今後24~36時間のうちに新たなテロ攻撃が起きる可能性が高い」との米国防総省の判断を信頼するほかない。日本が空港を利用した退避支援活動を中断したのは正しかった。まだ日本国関連での退避希望者全員の退避が終了していないけれど、現行の自衛隊法、かつての邦人退避支援に関する国内の与野党の議論、そのときの新聞論調、今回の活動に関する自衛隊の行動基準、カブール周辺現地の混乱状況を考えると精一杯の活動をしたことは間違いない。


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    東京大学 公共政策大学院教授

    タリバンやIS-Kの動きはよくわかるのに、味方であるアフガン政府軍の弱さを全く理解していなかったアメリカのインテリジェンス情報。


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