日産の軽EV、電池20kWhでi-MiEV超え 22年度初頭に発売

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2021年08月28日

  今更言うまでもないが。
  
  三菱i-MiEVのベースとなる、三菱iは軽自動車としで珍しく独自のプラットフォームでリアエンジン後輪駆動と言う構成を取る。
  
  通常の軽自動車はフロントエンジン前輪駆動。
  排気ガス排出するマフラーは車体後部。こう言ったメカの為に少なからず床は前後を縦断するセンタートンネル(真ん中を通す空間)を設ける。
  
  しかし、三菱iは不要。
  なのでこのプラットフォームを用いるi-MiEVはフラットな床に電池を敷き詰められる。
  
  
  通常ならまず製品化されないと思われる独創的かつ理想的なパッケージを実現した三菱iおよびi-MiEV。
  (コレらは三菱独自設計だが、こんなクルマに三菱経営陣がGO出すとは到底思えない。当然ダイムラーアライアンスの影響により製品化されたと考えるのが適切)
  
  ぜひこのプラットフォーム、もしくは知見を生かして次期EVを作っていただきたい。
• 与島 大悟

  電子部品メーカー　経営管理

  ・2021年08月28日

  エンジンとガソリンタンクは不要としても、軽自動車規制内のサイズで有ればスペースは限られます。
  電池は重量物になるので床下に敷かれ、重たい車体を効率的に動かすためリアドライブになるのでは。モーターを後輪の間に置くことになり、トランクスペースは圧迫されそう。
  室内空間の確保と低重心化のメリットを活かすため、トールワゴンタイプになると思います。デザインでいかに先進性を出せるか注目です。
• 仁木 遥俊

  12年前の車の25%増し。。。
  軽規格のお陰で電池周りの進歩のペースが露わになってる気がします。