上海初の「AI食堂」登場 調理はロボットにお任せ、レジもセルフで
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3年ほど前に上海南翔の竣工物件確認の際、ふらりと立ち寄った商業施設のフードコートの一角に自動調理ロボがいた気がします。
デモ機だったのかもしれませんが、既に配膳&支払いは無人化されていたのと相まって、「未来」を感じました。
ハンバーガーチェーンや牛丼チェーンなど「世界どこで食べても、あの味」を提供する店舗への導入が狙い目でしょうか。
とにかく社会実装してみて改良を加えていく、まさに『アジャイル』ですね。
アジャイルとか言って満足してはダメですね。自戒。
注目のコメント
ハウステンボスでは2016年から既に似たような試みがなされています。
【ハウステンボス】ロボットの王国「変なレストラン」レポート
https://robotstart.info/2016/07/16/kingdom-of-robot-restaurant-report.htmlロボット技術の先進国である日本では、まだPoC(概念検証)の段階に留まっていますが、中国では既に実用化に走っていますね。
規制が緩く、資本が潤沢、失敗したらまたやり直せば良いとのビジネス環境があり、トライ&エラーのロールモデルが活発になって、技術も市場もどんどん進化していくのに違いないでしょう。