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中国、商品推奨のアルゴリズム規制へ ネット事業者に指針案

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  • 中国政府の本当狙いが何にせよ、脱大量消費社会に繋がるのであれば、サステナビリティの観点では、いいことなのではないでしょうか。


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    フリー ジャーナリスト

    中国インターネット情報弁公室がAIリコメンド規制法の草稿を発表。第6条にリコメンドは主流価値(共産党によるお堅いあれ)を堅持し、ポジティブエナジーを発して、民草を善に導けとあって笑ったw

    《互联网信息服务算法推荐管理规定(征求意见稿)》 http://www.cac.gov.cn/2021-08/27/c_1631652502874117.htm


  • 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士

    中国は表現の自由が制約されているので、アルゴリズムを制限するのは一貫しているし理にかなっている。というか自然言語を制限しておいてアルゴリズムはやり放題というのはむしろ不公正とも言える。
    表現の自由の制約は何も中国のみの特権ではなく、日本でも例えば景表法は有利誤認や優良誤認をもたらす広告表現を禁止している。もしこうしたものと同等の悪効果をもたらすアルゴリズムがあるとすれば、そのアルゴリズムは規制されなければむしろ法のインテグリティを損ねる。
    アルゴリズムであるなら何をやっても良い、などということはあり得ない。その効果に着目した適切な規制が必要なのは何も中国に限られないのではないか。
    中国だから云々で脊髄反射し思考停止していては事象から学べない。サイバー空間に対する法と秩序ということを考えたときに、日本よりもずっと色々なことが起こっている中国の行き方はむしろ先進的なものである可能性があるのではないか。
    ブロックチェーンを推しCBDCを展開するといった分かりやすいものばかりを称揚して今回のようなものに対して否定的な見方一色になるというのは、むしろ一貫性がない浅薄なものの見方である可能性があるように思う。


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    弁護士(スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka)

    共同体が価値を置く思想に基けば、合理的な内容のようにも思います。EUも自主・共同規制の一環として、プラットフォーマーに対して、推薦アルゴリズムの決定パラメータを開示する規制案を出している。個人の自己決定権(何かを買う意思決定など)に対して、パターナリスティックな国家の介入を①完全に肯定するタイプ(中国)、②一定程度肯定するが市場と歩幅を合わせるタイプ(EU)、③基本的に否定するタイプ(アメリカ)の3パターンに分かれていくんですよね(ものすごい乱暴な分け方ですが)。おそらく日本は国家としては②のタイプですし、デジタルプラットフォーム取引透明化法も②のタイプなんですが、表現の自由などについては③だから、アルゴリズムは結構どっちにも関わってくる話なのでその辺りのずれとバランスをどう取っていくのか悩みどころです。


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