休校判断のガイドライン 教育委員会などに通知へ
NHKニュース
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注目のコメント
一歩遅いです。
もう始まっている学校が多くあります。
市町村レベルで再開の仕方や延期判断が違う上に、教育委員会から保護者へのコミュニケーション(私の自治体の場合、どう安全が保たれているのか、また、安心させ、納得させる根拠を示されていなかった)が下手で苦情電話が始業式前後に殺到していました。(苦情対応した管理職の先生方がうまく対応してくださっておりましたが)
それでももうやるしかない。感染対策感覚を上げてやっています。CDCでも学校でのアウトブレイクを発表してますね。
https://www.cdc.gov/mmwr/volumes/70/wr/mm7035e2.htm
デルタは入院率がアルファの倍以上になるとの研究が出ましたね。子供の場合にもそのまま当てはめてみると、今まで100人にひとりの入院だったのが50人以下になるわけで、2人にひとりが感染するようなアウトブレイクが起これば、3クラスにひとりくらいは入院する人が出るかも。
https://twitter.com/EricTopol/status/1431383569574744064?s=19引用)こうした中、萩生田文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で「緊急事態宣言の対象地域などでは保健所の業務のひっ迫により調査が遅れるおそれがあり、感染が拡大している可能性が高い場合の臨時休校の考え方を示すことにした」と述べ、休校や学級閉鎖を判断するためのガイドラインを、27日中に、教育委員会などに通知する考えを示しました。