新型コロナ医療崩壊の原因は開業医の不作為だ

コメント

選択しているユーザー

• 大竹 文雄

  大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科（兼任）

  ・2021年08月27日

  正論だと思います。

注目のコメント

• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2021年08月27日

  漸くこうした論調が大きく取り上げられるようになったことに好感を覚えます。そもそも普段目にする「病院」がお盆、夏休み、年末年始をしっかり連休取るのに「史上最大の危機」と言われても信ぴょう性を疑うのが普通の神経だと思います。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2021年08月27日

  これに尽きると考えます。
  ↓
  日本で自宅療養が問題なのは、医師が診療せず不安なまま放置され、悪化したときには手遅れという状態になるからだ。多くが軽症で治るのだから外来診療や往診ができれば、状態に応じて入院やICUでの措置が決められるので対応がスムーズになる。
  
  保健所によるコントロールでは限界があります。
  今のオペレーションだと、軽症で入院に至らず治癒する人にも悪戯に恐怖心を植え付けてしまいます。
  
  精神的に不安定な中で自宅療養すること自体がマイナスです。
  
  私が住む市では．積極的に発熱外来をしている医院がいくつかあります。その先生の発信している内容を聞くと、開業医の医師が出来ることはたくさんあります。
• Kanamori Chihiro

  小学校教諭

  ・2021年08月27日

  これが本当だとすれば、テレビ視聴者を始め、ほとんどの人が勘違いしていますね。
  
  行動制限ばかり提言しているように見える医師会は、患者ではなく、開業医を守っているということでしょうか。
  
  
  
  〉日本医師会は医師たちを代表する位置づけとして、政府に対応しているが、実際には任意団体で32万人の医師のうち会員は17万人だ。うち開業医8万3000人、残りは勤務医や研修医だが、勤務医は医師会に入っていても忙しく医師会の活動などできないので、成功した開業医の利権団体になっている。つまりは新型コロナについては何の苦労もしていない医師たちを代弁する組織である。