日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
時価総額
93.3 兆円
業績
トヨタグループ傘下。エンジン関連等の自動車用システム製品、ETC・カーナビゲーション等の自動車関連製品を中心に、生活関連機器や産業機器等も手掛ける。主力の自動車部品では国内外で高いシェアを有する。
時価総額
9.09 兆円
業績
消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.3 兆円
業績
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いつから日本政府は日本の国益を考えなくなったのだろう?
もし日本で海外半導体が工場を持つなら、既存の工場を買い取るか、新規なら熊本か仙台だろう。半導体製造のインフラが整っているからだ。ただ、両者とも地震の巣になっており、そのリスクは伴う。
デンソーは半導体の未来を知っているから半導体事業への投資は進めるが、この事業への投資はデンソーにとってのメリットは微細加工技術だろう。16nm/28nmは魅力的だからである。
ただルネサスではなくデンソー、と。まぁ下記の通り今後も増える可能性があるだろうし、車載からのロジックよりパワー寄りに行くのではないかという気もする。つまりソニーより車載・パワー系の方が本丸。
『デンソーに続いて参加企業が増える可能性はある。電力制御用パワー半導体国内最大手の三菱電機も枠組みへの参加を引き続き検討する。車の電動化や再生可能エネルギー導入拡大で需要が伸びており、合弁工場へのパワー半導体生産委託が主目的だ。』
https://newspicks.com/news/6036201
https://newspicks.com/news/6018693
デンソーおよびトヨタにとっては半導体調達網の強化につながりますね。
また、デンソーは「トヨタとの共同出資会社や、17年に設立した半導体子会社では、次世代半導体を開発中だ。ここで開発した半導体知的財産(IP)の作り手として、合弁工場を活用することも期待できる」とも。
参加企業が今後さらに増える可能性もあるようです。
【台湾TSMCは2023年にも日本で半導体生産、主にソニー向け-報道】
https://newspicks.com/news/6036201/
複数参加は、その舵取りが気になります。