LINEで大型提携を連発、「法人営業の匠」を育てた本5選
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私も「営業だけはやりたくない」と言っていたのに、気付くとなぜかいつも営業の仕事を任されてしまっていたタイプなので親近感を覚えながら読ませていただきました。
・相手の立場に立って小さい誠意を積み上げることが信頼構築につながる
・相手に「この人だったら仕事したい」と思ってもらう
・セールスポイントは自分から言うのではなく、相手に気付いてもらう
というのを意識していたけど、今振り返ると営業の基礎は全ての仕事に通ずるなと思う。元々は営業に苦手意識があったものの、Twitterで、今ではザ法人営業と名乗るのほど、営業という仕事に誇りを持つメルカリの杉本さん。
定番の本から名文学まで、営業をはじめとする人を巻き込むあらゆる仕事の人に役立つ本がズラリです。
手持ちの本もありましたが、全ての本を買ってしまいました。
ちなみに杉本さんの雰囲気も、この人になら任せられそうという安心感があふれていて、これがカーネギーがいう必須能力の一つかと感じ入りました。小さい頃に吃音持ちで、対人コミュニケーションにずっと苦手意識を持っていた杉本さんですが、新卒で配属されたのはまさかの法人営業。
「とにかく働くモチベーションが低かった」杉本さんを救ったのは、書籍だったそうです。
人生の羅針盤とも呼べる良書に出会ったことで、仕事への向き合い方や成果が激変。億単位の受注を実現するにまで至ったのだと言います。
杉本さんを救った営業のバイブルとは、どのようなものか。文学からビジネス書まで、5つの書籍をご紹介いただきました。