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アストロスケール、デブリ除去技術実証衛星「ELSA-d」で模擬デブリの再捕獲に成功

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    SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター(Space Group Lead)

    おめでとうございます!軌道上サービスには色々な取り組みがありますが、その一つがデブリ対策。その手法に関しては①監視をする、②除去する、③そもそも出ないようにするなどいくつかアプローチがありますが、アストロスケールが主に推進してきたのは除去する(Active Debris Removal)。今回の取り組みデブリ除去技術実証にむけた大きな一歩になると思います!


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    素晴らしい成功です、おめでとうございます!もっとも全く驚きではなく、アストロスケールは技術的に手堅い会社なので、ここならばフェーズ3は楽にクリアすると思っていました。次のフェーズ4は回転している対象へのドッキングなので難易度は上がります。次の成功も期待しています。

    一方で、デブリ除去で圧倒的にcost effectiveな方法は、捕獲ではなく自己軌道離脱です。捕獲はなんらかの原因で自己軌道離脱が不可能になってしまった衛星へのバックアップという位置付けです。まずやるべきは衛星の所有者に軌道離脱を義務付ける罰則付きのルールづくりです。


  • 一般社団法人SPACETIDE

    成功おめでとうございます!

    「ELSA-d」は捕獲機構に磁石を採用することで、過剰にドッキング精度を上げることなくデブリを吸着させられるというコンセプトで作られた実証衛星です (磁石ですとある程度近づくと吸引力が働くため)。

    また「ELSA-d」では少しでも電力を稼ぐために太陽電池用のパネルを用意しつつ、構体にも貼り付けており、実は熱設計的にも結構チャレンジングなことをしてたりします。

    次は回転物体の接着の実証ということで、磁石効果である程度くっつけられそうなものの、回転量にも依存しそうな気がしております。今後のアストロスケール社の動向をますますウォッチしていきたいです。応援しております。


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