「報連相は部下からすべし」と考える上司が大間違いなワケ

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2021年09月04日

  「報連相は自分のために得」と言える部下はなかなか賢い。
  
  ３０年以上のサラリーマン生活で部下も上司もやってきた経験から言えば、悪いことだけでなく、うまくいってること、ちょっと心配なことを手短に上司に伝えることは処世術として身に着けた方がいい。
  上司からの信頼感が上がり、逆に相談されたりすることも多くなります。
  
  「自分の仕事をきっちりやっていればいい」というのは青いです。
  組織で生き残るにはそれなりの術も必要ですし、「報連相」は一番真っ当な武器です。途中で組織から脱出した私が言うのもなんですが…。
• KENJI FUJIWARA

  ビートメイカー

  ・2021年08月26日

  日頃から人間関係を良好にできていても、上司には話しかけづらいものなので（パワーが違うなどの理由で）、上司から情報を取りに行くくらいの気持ちで丁度いいと思う。
• 高田 家康

  上司がどれだけ部下を見ているかに限ります。
  結局、人の顔色気にせず話せる人はどんな状況下でも話します。逆に話下手な人に対して、ちゃんと上司から気にかけられているかがポイントだと思っています。
  難しい顔していたり、忙しそうにしていたら声かけにくいのは当たり前なので、上司からちゃんと声をかけることが大事です。