Jリーグのクラブ数、上限を60に…競技レベル維持へ拡大路線見直し
読売新聞
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60という数の是非はともかく、一定水準のガバナンスレベルを満たしたクラブがJリーグのクラブ、と明確に線引きする事で、中長期的にはリーグ・クラブ双方にとってサスティナブルな成長を実現できるのではないかと思います。
個人的には何とか空白県がなくなるといいな、とは思います。J1からJ3までの骨格がこれでしっかり固まりますね。
J3とJFLとの入替も行われるので、まずは「ここからJリーグ」という数の境界が確定する形かと。
次の一手からはより突っ込んだ改革が取られるでしょうから、Jリーグ入りを目指すクラブは早めの本願成就を達成し、まずはスタートラインに着きたいところですね。60クラブでも多いと思います。
1クラブ28人として選手数は1680人。
J1の18クラブは5人、J2J3の42クラブは4人の外国人選手を登録したら、外国人選手は258人。日本人選手は1422人。
選手の平均寿命を5年としても毎年285人もプロ入りできてしまいます。
NPB選手は新人が100人もいないことを考えると門戸が広すぎます。
60クラブは多いですが、どうしてもというのなら外国人枠を増やすべきでしょう。