【坪田信貴】家族円満のため「わが家の憲法」を作ってみよう
NewsPicks編集部
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being(存在意義)を認める事。意識しないと自然とDoingやHavingにフォーカスしてしまう。
私の母親は意識的か無意識的か自分自身を認めてくれる言葉を多く投げかけてくれたので、私も結果ではなく努力している自分自身を認めることができているのかなと。。
数年後には子供を授かり教育に携わる際には、①自分の価値観を押し付けないこと②子供の存在を認めること③奥さんと互いに尊敬し合う事を意識していきたいと感じました。
注目のコメント
なんと。シリーズにしてくださってるのですね。
ありがとうございます。
前回の記事は1日で1600picks近くになっておりすごい反響を頂きました。
NewsPicksの野村さんにインタビューして頂いた記事です。
とにかく大切なのは「親も未熟な人間であることを隠さない」ということ、それに向き合って、子どもやパートナーとそれを前提に協力していくということだと思います。
「家族」ってそういうことだと思うんです。
楽しいことがあったときにそれを共有して喜びを分かち合い、辛いことがある時、大変なときに助け合う。
人生における最も核となりうる「居場所」にスーパーマンや神様、独裁者は必要ないと思います。
親も人間で良いし、弱くても良い、そう思うのです。
ただし、だからこそ親にもルールが必要ですよね。それはお互いのために。サーカスの大きな象は小さな杭につながれているだけで逃げないといいます。なぜなら、子象のときに逃げようとしてもダメだった経験が「学習」されているから。「呪い」もバイアスも、「無意識」のところが一番難しいのだと感じます。