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みずほシステム障害、経営陣「人為的な問題あった」…社員向け説明会で陳謝

読売新聞
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  • 慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任准教授 コミュニティファイナンス

    これだけシステム障害が頻発するのは異常なことです。システムは言わずもがなですが、組織や経営に問題があると見られても仕方がないかと思います。

    組織にはシステム障害のような経営上のリスクに対して、それを未然に防ぐ、リスクが顕在化してもその影響が最小限にとどまるような体制が必要です。このような体制(コントロール)を内部統制といい、みずほのような大きな会社は会社法上、このような内部統制を整えることが義務となっています。

    法的に義務があるかどうかは別として、お客様への影響が非常に大きいシステムの障害が頻発し、それが幾年もの間改善されていないということの真の病巣としっかり向き合い、改善に向けて取り組んで頂きたいと思います。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >同日開いたグループ社員向けの説明会でシステム担当役員が、「開発や保守・運用に改善の余地があった」と説明した。


    この言葉を真に受けると、IT全般統制の問題でしょうが、こういった障害が何度も繰り返されたと言うことは本質的な是正が障害の都度で出来ていなかったということ。

    是正ができていないということは、全社的な内部統制の不備に当たるので、最早IT全般統制の不備としておくには無理がある。

    金融庁は、金商法で定める内部統制報告書の開示内容(不備なく有効)について訂正を求めるべきでは?
    少なくても、全社的な内部統制に不備があるなら、業務プロセス統制の評価範囲を売上の2/3と限定してあることは実施基準で認められていないのだから。


  • IT関連企業 事業開発

    本当に人為的な問題だけなのか。これだけ運用不具合が続けば基本設計のレベルでどうなのか。問題の根っ子の部分をFixできるのか勘繰りたくなります。

    開発と移行に19年、35万人月、4,000億円をかけた今のシステム。サンクコストと割り切って基盤から手を入れ直すにはあまりにも大きすぎます。


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