維新が基本政策 消費税５％など 衆院選公約の土台
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注目のコメント
うーん、自分も維新派だし本質的には賛成だけど、単純に消費税5%だけは反対。
事業者にとっては、徴収してから出ていくお金が±0になるのは変わらないのに、オペレーションがまた変わって対応を迫られるので全く有り難くない。その上、一度一律一気に税率を下げると、また段階的に上げなくてはならなくなるので、軽減税率が適用されている今ならなおさら、出口を設定しにくい。
やるのであれば、消費税率は現状を維持しつつ、キャッシュレス決済に対して国が上乗せで5%付与というやり方の方が、時限を設定しやすいし、現役世代ほど恩恵を受けられる。事業者のオペレーションは変わらない上、実質的に現役世代の減税に繋がるため、社会補償費の捻出に喘ぐ現役世代からの支持も得られるはずだ。
BIの導入は政府システム(社会保障)の縮小と同時に進める必要があるため、まずは導入の前に、社会保障のどこをどのように縮小していくかを議論しなければならず、まだ軽率な導入には同意できない。維新は容量用法を守って正しくお使いください。
少なくとも55年体制下の社会党と同じくらいの勢力を持っていても良い党だとは思う。
維新が与党になったら社会が破壊されるという恐怖感がなければ、自民党の暴走は変わらない。
かつての55年体制＝冷戦下では、ちょっとでも自民が下手して社会党勝利になったら、事実上のソビエト共産党が日本を占領する＝ソビエト共産党の虐殺の刃とアメリカ合衆国(三位一体の神に感謝！)の核兵器が日本人を皆殺しにする、という覚悟が国民全体にありました。
維新は大虐殺をやるとは思いませんが(大阪都が何個師団持っているんだ？)、維新が政権取ったら福祉＝既得権益の廃止をはじめとする命の選別で数百万人程度の日本人があの世に送られることは確実と考えます。現状はそういう状況と紙一重である、というくらいの意識が自民党には必須。
