社長が、社員に指摘してもらったら、すごく学びになったお話
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注目のコメント
記事を書いた者です。
色々な学習方法や情報はびこる現代で、
1番成長に必要な情報は、
1番灯台下暗しな場所にありました。
自分への戒めのメモ、略していましめもというのが、
Evernoteのタブであるのですが、ここで
社員からもらった金言の多くは、そこに大切に
保管させて頂きました。あくまで社長と会社の成長のため、という定義づけがポイントですね。そして咀嚼スタンスも納得。メンバーから見たら不満に感じるリーダーの行動も、リーダーにとっては理由がある場合もあるでしょうから。
フィードバックは社長だけじゃなく部長や所長や店長など、一定規模のメンバーを抱える管理職に必須かと思います。
個人的には私に対して意見を発言してくれるメンバーは
意識的に近くに配置するよう気をつけています。素晴らしい姿勢ですし、ぜひ他社でも取り入れるべき仕組みだと感じました。
心理的安全性を掲げていても本音で話されていないなんて社長であれば多々ありますからね。
「会社のためを思うなら言いにくくても直接言うべき」という意見はあるでしょうし、それ自体はごもっともだと思います。ただ、現実として言いにくいものは言いにくいわけで。だからこそ、フィードバックしやすいような仕組みを社長自らつくったのは会社の前進にかなり役立つと感じました。