「世界に冠たる医療」崩壊 国費大盤振る舞いにケジメを
日本経済新聞
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注目のコメント
日経は随分前から医療制度や構造の問題について報道を続けていますし、本記事もかなり突っ込んだ記載になっています。(他紙はあまり突っ込んだ報道をしないように見えます。)
読むと悲しくなります。これがすべてではないと思いますが、すでにコロナ対応で奮闘し疲弊する医療現場・保健所という現実がある一方、同じ医療の世界でこういう搾取的というかいいとこどりをする人たちもいるのかと。命を預かるという大切なお仕事だからこそ様々な特権もあるのに。2020年は超過死亡が例年より減少した事一方で、
2020年の医療費は、高齢者が受診をひかえた結果減少しました。
コロナ禍という特殊な状況下とはいえ、
この「反比例」は、現在の医療費が国民の健康増進に
繋がってない部分もある事を示していると言えます。
これを財務省や政治家がどう思うかですね。日経はなんの利権かオンライン診療推し、開業医批判が強いんだよな。8%の軽減税率の恩恵受けてるのに大盤振る舞いと言って医療界だけ批判するのは如何なものですかね。
たしかに補助金もらい得みたいなところは同業者としても終わってるとは思いますがね。
今日東京都から「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第16 条の2第1項に基づく協力の要請について」という文書が来たので回答しました。診療所に関する要請の要点は3つ。
1.コロナ患者の在宅医療、検査、診断などをすること。
2.都の要請する施設への医師、看護師の人材派遣
3.ワクチン接種の協力
うちはもう検査とかワクチンもやってるからお咎めないですが、これ眼科医院とか産婦人科医院とかどうするんだろうという疑問を持ちました。