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福島第一原発 処理水 1kmほど沖合で放出 工事に向け調査へ

NHKニュース
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    東京大学 公共政策大学院教授

    福島県沖は沿岸流が生じる場所であるため、想定していないところに処理水が拡散するのではないか、という話もあった。その意味では、沖合に放出するということで、沿岸流への懸念を和らげる効果もあると思われる。おそらく批判する人たちからすれば、見えないところに放出することでごまかそうとしているという言説も出てくるように思われるが、理にかなった選択だと思う。


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    日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

    放出後の海洋中のモニタリングをどうしていくかも大切。モニタリングの信頼を得るには、良い情報も悪い情報もリアルタイムで公開すること、そしてモニタリングの過程で人の手を入れないようにすること。これができるかどうか。


  • <考察>
    処理水(トリチウム水)は世界中で放出されており、日本も40年以上放出をし続けてきた。処理水の人的被害は科学的に否定されており、全ての処理水を放出したとしても無問題である。

    しかし、風評被害はというと未だに8%が福島県産・6%が東北全体の食品購入を躊躇しているというアンケートがある。恐らくこういった層に対しては、科学的な見解を伝えたとしても感情的に控えたいという気持ちが勝るだろう。

    よって、風評被害を懸念をしていては前進できないため、国は漁業関係者などのステークホルダーへ支援をし、断固として進めていきたい。また、近隣諸国が感情的に反対しているため、世界に対して科学的根拠を示し続ける必要がある。


    <汚染水・処理水>
    ・汚染水
     - 高濃度の放射性物質を含んだ水
     - 燃料デブリを冷やすための水が放射性物質触れ汚染水となる
     - 地下水や雨水が原子炉建屋・タービン建屋に入り汚染水と混ざることで汚染水となる

    ・処理水
     - 汚染水の放射性物質濃度を低減する浄化処理を行い、タンクに保管している水
     - 汚染水からトリチウム以外の62種類の放射性物質を取り除いた水
     - トリチウム水は海や川、雨水、水道水にも含まれており人間は日常的に摂取している
     - 内部被ばくに関しても、現段階では蓄積されることや濃縮されることはなく、体外に排出される
     - トリチウムは世界中で放出されており、フランスでは1年間に1京ベクレル以上の放出
     - 日本でも40年以上、全国の原子力施設でトリチウム水を海に放出
     - トリチウムの半減期は12年とされており、36年間で8分の1になる


    <反対派>
    ・風評被害への懸念から漁業関係者が反発
    ・肉牛・コメ・魚について安全基準値を満たしており無問題
    ・「風評被害に関する消費者意識の実態調査」(2021年2月26日付):8.1%が福島県産の食品を、6.1%が東北全体の食品をためらっている


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