なぜ、7割超の日本企業は「五輪・緊急事態」でもテレワークできなかったのか
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感染状況や緊急事態宣言などの世の中の状況に合わせて、テレワークを「認めるか認めないか」「認めるとしてもどのくらいの頻度で認めるか」という論点で、意思決定が行ったり来たりしている企業がまだまだ多いのだと思います。また、“今”の働き方を決めることに終始し、“これから”の働き方の方針まで決めきれていないというのが実情ではないでしょうか。
発想としては、記事の通り、
・テレワークでもオフィス出社時と遜色のない、またはそれ以上の成果が出せるような仕組みを作ること
・働き手が自律的に仕事をコントロールできるような環境整備をしていくこと
・変化を意図的に、大胆に、チャンスに変えていくこと
が必要なのかもしれません。なぜ進まないか?
・日本人特有の打ち合わせ好き
・日本語がビジネスに向いてないのか?ビジネスにはわかりにくい。
・話して誤魔化す人多い
・メールとチャットだけで終わらせようとしない。
・メールやチャット=非同期による効率化、と言う意味がわかってない。
いろいろあると思うが、もっと無理やり持ってかないと難しいですね。
本当にロックダウンとかしたらどうするんだろ?個人的には全く困らんが。。自社にとって、テレワークと出社のどちらが合っているか、ということを社員に自発的に考えてもらうことが大事な気がします。
発散系の議論は出社の方がよさそうだし、
タスク分配された後のタスクはテレワークの方がよさそうだし
そういうことを自らが分かって選択できることが強い会社な気はするので、こういう記事で書かれていることくらいは、全ホワイトワーカーが理解して意見を持っていけるとよいですね。