チャーリー・ワッツが80歳で死去 ローリング・ストーンズを支えたドラマー
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清志郎の歌う「あの娘の好きなチャーリーワッツ」という歌詞が好きだった。ロッカー然としたラフな衣装のメンバーのなか、独りスーツで決めた姿で叩く乾いたスネアの音に心を捉えられた。彼の存在がストーンズに多様性のイメージを与え、品の良いセンスを加えていた。RCの歌詞に登場する「チャーリーワッツが好きな女の子」ってとても趣味が良いんだろうなと恋愛感情のような気持ちを抱いたものだった。静かな最期は彼の美意識が貫かれているようでカッコいい。
注目のコメント
とうとうストーンズが欠ける日が来てしまいました。シンプルで、叩けるようで、決して真似できない。あのドラムがなければストーンズではない。
どうもありがとうございました。昔、池袋のサンシャインの中にあったアムラックスとか、ブルーノート東京で自分のバンドのライブやるためにわざわざ来日してた。
「良い会場だ!東京ドームでやるよりも楽しい!」って、満面の笑みでMCしていた。
ご冥福をお祈りします。