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テクノロジーの進化もあり、ほぼすべての企業が社会への大きなインパクトを持つようになっています。私自身、社会貢献とビジネスゲインは両立するものと思いますし、双方にバランス良く貢献できるかが自分の中でも重要な観点になっています。従業員や取引先の認識が変わることで、企業経営の方向性も変わっていくのはとても良い流れだと思います。
一方で従業員一つとっても、今の新入社員と50代、60代のベテラン社員の価値観を揃えていく(そもそも揃えるのか?という議論含めて)ことは簡単ではないと思います。価値観やプロダクトが多様化する中での「パーパス」の形は何なのかということを考えさせられました。
https://yello.co/blog/research-what-generation-z-candidates-want-at-work/
(仕事を探しで重要な指標)
ミレニアル世代 1)給与、2)ワークライフバランス、3)キャリア成長の機会
Z世代1)給与、2)ワークライフバランス、3)ミッションドリブン
まさに3)がパーパスを持った企業、プロジェクトに携われるか。それが社会に対してちゃんと良い方向に貢献できているかどうかを価値基準に持っているとの結果です。こういう価値観に企業も目線を合わせないと、確かに新卒は取れない時代になろうとしているのだなと感じます。
「パーパス」という言葉を最近多く見かけるが、記事にあるようにパーパスとMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は企業によって使い分けが違う。分類学・定義学をやっているわけではないので、どの言葉を使うか(またそれを切り分けるか、切り分けないか)は、その組織に属する人がハラオチすればどれでもよいと思っている。
パーパスやMVVが重要になっている背景は、個人的にはエレファントカーブの影響が大きいと思う(エレファントカーブは下記2記事を参照いただきたい)。
先進国の中間層が、成長を享受できていない。生まれたときから一定豊かだし、親世代もそう。経済的に不満な状態にならないことは重要だが、こうすればより豊かになれるという黄金解も大卒者が当たり前になり、昔に比べて少ない。そして転職も一般的になり、不満があれば他の仕事に移っていく。こういう積み重ねで、より高次の欲求を満たしたい雰囲気の醸成があり、実際にそういう人が増え、社会全体での重要性も増しているのが現状だと思う。
だからこそ、なぜやるのかということを掲げて、そこに共感して、共感したことが実際に企業で実践されていると経験できるかが重要になっていると思う。そして経験できるとやる気は上がるし、人は定着するし、本質的に共感を呼びやすいものだから、企業成長・業績にもジワジワ効く。
でも、短期でできるものでもなければ、表面的にできるものでもない。だから、今パーパスで元気がある企業は、それが注目される前から課題意識や、負の歴史があった企業が少なくないと思う。
ソニーも10年前は、創業のクリエイティビティと資本市場の要求、ハードとソフト、完成品と部品などのジレンマで苦しい時期があった。そこに逃げずに向き合ったり、その結果として組織として共通経験が積めているかで、実際にそれが実現できるのかという個人・組織の持続性や存在意義につながるのだと思う。
そして日本企業も、本質的には取り組んでいる企業が多い。だからそれを認知してもらうコミュニケーションでの取り組みはとても重要。
【完全解説】なぜ、世界はこんなにも「不平等」なのか?
https://newspicks.com/news/5585106
【真実】たった1つのグラフが「社会の分断」を証明した
https://newspicks.com/news/5598515
今回の特集であつかっているPURPOSE(会社の存在意義)は、どこかミッションやビジョンと似ていて、とらえどころがない。そんなパーパスを、なぜ多くの経営者たちがいま、必死で語り合っているのか、A.T.カーニーの日本代表である関灘さんに分析してもらいました。
そこで見えてくる、創業者なき大企業の悩み、新しい世代の価値観、日本企業の慎み深い「美意識」と、それが世界に伝わっていないもったいなさ。ぜひ、ご一読ください。
>「スケールの大きいパーパスを掲げて、それを実行できる企>業は?」と聞かれたら、それは余裕のある企業ですと私は答>えます。
パーパスとビジネスの両立。
パーバスは社会価値やサステナビリティの文脈で定義されることが多い。
私は関さんの言葉をを、人に優しくするには自分が強くなけれればならない。人に優しくあるために強くなる、と理解した。
グローバルに見たらそうですよね。
パーパス経営やESG/サステナビリティと似ているCSVを提唱されたマイケル・ポーター教授も「ROEを最低でも15%を実現できていなかったら真のCSV企業とは言えない」とおっしゃっています。
J&Jしかり、ユニリーバしかり、とんでも高ROE企業です(セールスフォースは利益ほとんどゼロなので違いますが)。
儲かっているからパーパスを実現できるのか、それとも、多くのステークホルダーをエンターテインしてパーパスを実現しているから結果として儲かっているのか、それがどちらなのかを見極めるのはなかなか難しいです。
パーパスやサステナビリティに目覚めた日本企業が競争力の源泉にすべく儲けるためにリスクを取るようになることを期待している一方、個人的にちょっとだけ心配しているのは、ステークホルダー資本主義を低収益の隠れ蓑にしようという動きが出てきてしまうこと。
パーパスやステークホルダー資本主義が重んじられるようになった今、陰徳や利他といった日本人のDNAにもともとビルトインされている強みをいかんなく発揮できる時代が来たと思っています。
これが学生の就活で重視されている潮流は、ひしひしと感じています。
就活におけるSDGsへの関心の高まりは、まさにこの流れにあるものです。彼らは様々な情報を駆使して、企業が発信する情報の真偽を見極めていきます。優秀な学生はSDGsウォッシングを見抜いて、企業の本気度合いを測っています。
SDGsへの本気度合いは、組織のパーパスの浸透度合いを見極める指標にもなりそうです。
存在意義として、ESG的な見地からも考えることが大切ということではないでしょうか。
パーパスという考えを切り口に、「コンサルティングの各プロジェクトは本当により良い社会作りに貢献しているのか」という悩みはとてもリアル。
10-20年前にはなかった悩みだなと思うのと同時に、コンサルの競合がビルゲイツ財団なのは驚きと共に納得。
意外とこのあたりの感度、ミレニアルやそれ以上よりもGenZなど若者のほうが高いと感じることがあります。
以前より社会を良くするための職業選択肢が増えたということでしょうね。
後半にある、大きなパーパス持ってる会社は稼いでいる。
ここは若者達にも理解して欲しい部分。
日本では稼ぐと社会貢献が切り離される傾向もありますが、全ては稼ぐことで持続可能性を維持してナンボの世界だと思います。
1億円の売上より1兆円の売上の組織のほうが大きな社会的貢献ができる可能性が高まります。
パーパスを組織や個人でクリアにしたら、それを実現するためにはビジネススキルが大事になります。
そういう育成インフラが欧米ではアクセラレーターやリラーニングなど整ってるし、日本もマネできるといいなと思いました。
人権問題のなかでも、例えば「児童労働」はサプライチェーン文脈でビジネスコンサルが役に立てる余地が大きいですが、「児童虐待」は経済イシューだけではないのでビジネス視点だけでは貢献が限られます。
是非A.T. カーニーにも、これまで以上の広い視点でNPO/NGOとの連携を進めて頂きたいです!