「なぜ?」「たとえば?」「ということは?」の3つの質問で売上が伸びる
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つなぐ言葉のパワーは、凄いですね。営業でなくとも、日々のコミュニケーションに置き換えられることで上手くいくコトバは、たくさんありますよね。例えば、BUTをANDに置き換えると、印象が180度変わりポジティブ。
「Aのアイデアで進みたいと思います。」と聞いて、「だけど、Bの方が良いのでは?」というよくある会話。BUT=だけどから、ANDに置き換えると、「Aのアイデアで進みたいと思います。」「なるほどね。そして、さらに考えられるのは、Bのアプローチもあるのでは? どう思う?」となると、受けての印象はまるで違います。否定からポジティブワードに変換する表現、パワフルだなと日々感じます。つなぐ言葉のパワー、味方にしたいですね。本質的な欲求を見極める。
そして、それに応える。表面的なニーズではなく、本当に求めていることを実現する。
「なぜ?」「たとえば?」「ということは?」で探求して、具体的な解決策を見つけるのは、営業にとって極めて重要。
営業に限らず、期待を超える結果を出すためには、不可欠な思考プロセスですね。なぜ?って、なぜききにくいんでしょうね?
・なんでやねん!と突っ込まれ、笑われてる気がする
・なんでそんなことするの?と叱られ、怒られてる気がする
・なんで?なんで?と何度も聞かれると、相手が子どものような気がする
社内でもなぜ?を繰り返し問う習慣と、それを受け入れる文化がないと、社外から聞かれてもうまくこたえられないだろうなぁ