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制約の東京パラリンピック開幕 共生社会の実現、問われる意義

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  • 株式会社 ハブ ストアマネージャー

    個人的にオリンピックの開会式よりもパラリンピックの開会式の方が良かったと思いました。
    また、パラリンピックは「障害」について考える機会をもらえたことも良いと思いました。


注目のコメント

  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    遂にパラリンピックが開幕しました。
    2013年の東京招致、2014年のバドミントン種目採用決定により、障害者スポーツ界とパラバドミントン界を取り巻く環境は激変しました。
    私自身の人生もアスリート雇用への転職など大きく変わり、「パラバドミントンをメジャーに!」を合言葉として突き進んだ8年間だったように思います。

    IPCが掲げるパラリンピックの価値は、勇気・強い意志・インスピレーション・公平の4つであり、選手達が挑戦する姿は人々に何かしらの影響を与えるはずです。実際に、2012年のロンドン大会において、選手達はスーパーヒューマンとしてプロモーションされ、困難に打ち勝つ象徴とされました。
    加えて、パラリンピックは多様性と共生社会のシンボルでもあり、出場選手達の障害はもちろん、年齢や背景もオリンピック以上に多種多様です。選手は高い運動能力を持っているものの、競技人口を考慮するとオリンピック選手ほどスポーツエリートではない場合が多く、また仕事と競技を両立させている方も大勢いるので、実は一般的にはオリンピック選手よりも身近な存在かもしれません。

    さて、ここまで読んで感じた方もいるかもしれませんが、競技のメジャー化やスーパーヒューマンは、障害者のインクルージョンを伴う共生社会の実現とは若干方向性が異なる部分があるのも事実です。
    実際に、東京大会の招致以降は見た目の障害がわかりやすい選手ばかりがメディアアイコンになったり、元から出場権のない選手(聴覚・一部競技の知的など)はその恩恵を受けられないなど、障害者間の格差が発生する問題も抱えています。
    様々な矛盾を抱えながらも発展してきたパラリンピックですが、パンデミック下の開催により、改めて理念としての問題提起もされる時期に来ているのかもしれません。

    日本のパラスポーツ界がこれほど社会的な注目を受けることは未だかつてありませんでした。
    オリンピックのように、様々な問題を抱えながらも選手達の活躍によりポジティブなメッセージを発信することができるでしょうか。

    ちなみにパラバドミントンは9月1日開始ということもあり、多くの国が選手村入り前のようで開会式では見られませんでしたが、冒頭の国旗掲揚で私と何度も対戦した今井大湧選手が抜擢されており嬉しく思いました。
    私は出場することができませんでしたが、可能な限り発信を続けたいと思います。


  • 金融関係 室長

    開会式良かったです。優しい気持ちになれる式典でした。雨の中、橋本会長、IPCパーソンズ会長の挨拶も力強く、混沌とした今の政府と日本に勇気をくれるものでした。布袋氏のギターもカッコ良かった。主演の少女、出演者の皆様もお疲れ様でした。オリンピックの開会式がイマイチだっただけに、やれば出来るじゃん!という感じですか。


  • 営業

    開会式少し見ましたが、良かったです。
    温かい気持ちになりました。

    毎回思いますが、オリンピックとパラリンピックの盛り上がりの差が激しいなと…。

    オリンピック選手もすごいですが、個人的には五体不満足でパラリンピックに出場する選手のメンタルの強さにはいつも感銘を受けます。
    パラリンピックももっともっと盛り上がると良いなと思っています。


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