首都直下地震、国の初動に不安 緊急要員6割の到着遅く
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首都直下型地震が起きて、霞ヶ関だけが無事なわけがなく。
なんなら、緊急要因と呼ばれる人たちを、6km圏内に集中して住んでもらうことがリスク。
みんな一斉に被災したらどうする…
分散しておいたほうが、リスクは減るのでは。
注目のコメント
想定されている首都直下地震が本当に発生したら、おそらく鉄道網は止まり、職員の出退勤はまず不可能になると思った方が良いです。下手をすれば市ヶ谷、霞ヶ関もダメージを受けますからその機能が100%維持されると考えるのも不自然です。都心部の6km圏内であれば歩いてでも通勤はできるでしょうが、、ライフラインが止まった都心部で大勢の人間が雁首揃えて緊急対応を行う、ということも相当困難だと思った方が良いでしょう。公務員宿舎が都心部にあればそれで良いという話でもありません。
そもそも首都機能を移転してしまうというのも一つの考え方ですが、それとは別に市ヶ谷や霞ヶ関が機能不全に陥った時のバックアップとなる組織を日本のどこかに置いておくことが良いように思われます。地震や津波でできるだけ被害が出ないような場所、それでいてかつ東京からのアクセスが良い場所、などが条件となると思いますが、そこに都心部の機能が失われたときに初動対応を行う権限を持った人たちが各省庁から派遣されてきていれば、とりあえずの機能は維持されるわけです。そのあと政府の閣僚をその場所まで連れてくれば、国はきちんと機能した状態を保てます。
日本には防災省が必要だという意見もありますが、それ以前に各省庁でBCPがどれほどしっかり検討されているのかを問うべきではないでしょうか。> 国の無駄削減の一環で、東京都心の公務員宿舎を多く廃止したことが響いている
これの真意を理解しないといけない。警察、消防、医療、防災、その他様々なインフラは、無駄であることが前提。これらが無駄になるのは基本的にいいこと。犯罪が少ない町で、警察が暇してるからって人員削減したらどうなる?
コロナも病床が余ってるからって減らしてきたのが問題でしょう。
国は無駄であっても、むしろ無駄であることを願って、これらに資金を出さないといけない。まず第一に、コロナで露呈?したアナログぶりを如何に改革できるか。
行政側に要件定義出来るレベルの人材を民間並みの報酬で登用し、ガッツリ予算をつけないと無理ですけど、そういうのを「税金の無駄遣いだ」「公務員の給料減らせ」って叩く風潮が強い我が国。なんでしょ? 「嫉妬の構造」?
それがあらゆることの足を引っ張ってやしませんか、
それにしても直下型地震が囁かれるエリアであんな高額のタワマンを買って住もうという人の正気を疑うなあ。