【岸原稔泰】福岡の大企業社員が集う「裏コミュニティ」とは
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メディア未公開だった地域企業コミュニティ「One Fukuoka」について、キーパーソンに話を聞きました。「スタートアップ都市」として知られる福岡ですが、政策や行政支援だけでなく、民間の独自の動きがムーブメントを支えている。
「経験や知識をシェアして、地域全体でリテラシーを上げていきたい」という岸原さんの言葉が印象的です。
注目のコメント
福岡のビジネスシーンでは有名な名言?『仕事は飲みの場からはじまる。』
まさにそんな「飲みニュケーション」から発足したのがOneFukuokaです。オープンイノベーションを推進する上で何より重視すべきは、とにかくアイデアをカタチにすること。岸原さんを始めとしたStartupGoGoのみなさんの行動力、調整力の下、福岡を愛し、地域を想うメンバーが立場や利害関係を超えて本音で”つながる”コミュニティとして100名超の規模にまで成長したOneFukuokaは、ある意味、福岡が日本、世界に誇るローカルエコシステムのアウトプットの一つです。
(何を隠そう、私もその飲みの場にいた発足メンバーの一人なんですがw)
コロナが明けたら、次は”OneJapan”、”OneAsia”を目指して、エコシステム同士の”つながり”を更に広げていきたいですね。同じ地方の政令指定都市としてスタートアップの盛り上がりは札幌よりも一歩も二歩も進んでると感じる福岡。市長のリーダーシップなど色々な要素はあると思いますが、やはりこういう方がいてコミニティが醸成されているのは強いですね。
札幌もだんだんと気運は高まってきました。負けてられません💪OneFukuokaを取り上げていただいてありがとうございます。大企業とStartupのリソースの最適化がエコシステムの構築には重要だと思っています。その点福岡には多くのインフラ企業があり、新規事業担当者がそれぞれの会社にいます。非常に前向きで枠をはみ出した方が多く、ほんとにStartupのためや地域のために何が出来るかを悩み、実践をしている方々です。普段そういった方に脚光があたることは少ないですが、これを機会にそういった方々にも注目していただければと思っています。