新着Pick
75Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
内容としては何も新しいものはありません。東京都が既に経験している状態でもありますし、多くの医療者はこの危険性について発信してきました。
しかし、届かない。

京都市に限らず、南部の宇治市などまで含めた、医療機関が連名でこの様なメッセージを出したのは、その危機感からでしょう。
特に「脳卒中やがん治療などで制限を受けている」というのは重く見て欲しいです。
「ICUがコロナで占められる」なんて本当はあってはなりません。
生死の境を彷徨うのはコロナだけではなく、心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離、交通事故など多発外傷、癌の大手術後など、多数あります。
本来のICUの機能は、こういった患者の集中治療管理です。

本当にいろいろな議論でこの視点が抜けていると感じますが、「病気はコロナだけではありません」。
コロナの病床を増やせば、他の疾患のリソースが減ります。
これを減らさずに、コロナを診るという事を1年以上にわたり、医療機関は続けてきました。
しかしデルタ株の感染力・重症化率の前に、遂にここに支障が出ています。

これ以上コロナ対応の病床を増やせば、通常診療は立ち行かなくなります。
しかし既に感染し肺炎を起こしていても、入院できない患者が多数出ています。

これを解決するには、「感染者を減らす」以外の方法はないのです。
しかしその危機感は伝わらず、行政からも明確なメッセージは出てきません。故に、この様な対応を取ったのではないでしょうか。

「最後通牒」といえば聞こえは悪いですが、本当に近しいものです。
本当に困っている医療機関はあるのでしょう。でも数字を見て病床増えない、補助金もらっても入れないもところがあるが故に、この言葉を真っ直ぐは聞けないのが普通の人でしょう。こんなメッセージを出すより、同業者を叩き、同業者を巻き込んで行って欲しいものです。医師系ピッカーのほとんどが、医療界を叩くコメントはせず、自粛しろの一点張りなのがこの業界の闇を表しています。医者は利権に甘え、賢さに酔い、自分たちがやっていることを正しいと思い込んでしまうような空気が無いか?まずは自省から始めると印象が違うかと思います。
こちらですね。本当に真っ赤....血のような色。
医療現場の実態を、医療機関が主体とならないと伝わらない、てのはちょっと切ないなぁ....
https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/info/pdf/20210823_01.pdf
脳出血で発熱した人も、コロナを疑われ、自宅で死亡していますねー。酸素ステーションをもっと活用すべき。

コロナ疑われ受け入れできず?搬送困難状況で死亡
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000226527.html
未曾有の危機、ぜひ医局の縦割りを打破して頑張って頂きたい。