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「災害級の危機」京大病院など13機関が真っ赤な警告

朝日新聞デジタル
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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    内容としては何も新しいものはありません。東京都が既に経験している状態でもありますし、多くの医療者はこの危険性について発信してきました。
    しかし、届かない。

    京都市に限らず、南部の宇治市などまで含めた、医療機関が連名でこの様なメッセージを出したのは、その危機感からでしょう。
    特に「脳卒中やがん治療などで制限を受けている」というのは重く見て欲しいです。
    「ICUがコロナで占められる」なんて本当はあってはなりません。
    生死の境を彷徨うのはコロナだけではなく、心筋梗塞や脳梗塞、大動脈解離、交通事故など多発外傷、癌の大手術後など、多数あります。
    本来のICUの機能は、こういった患者の集中治療管理です。

    本当にいろいろな議論でこの視点が抜けていると感じますが、「病気はコロナだけではありません」。
    コロナの病床を増やせば、他の疾患のリソースが減ります。
    これを減らさずに、コロナを診るという事を1年以上にわたり、医療機関は続けてきました。
    しかしデルタ株の感染力・重症化率の前に、遂にここに支障が出ています。

    これ以上コロナ対応の病床を増やせば、通常診療は立ち行かなくなります。
    しかし既に感染し肺炎を起こしていても、入院できない患者が多数出ています。

    これを解決するには、「感染者を減らす」以外の方法はないのです。
    しかしその危機感は伝わらず、行政からも明確なメッセージは出てきません。故に、この様な対応を取ったのではないでしょうか。

    「最後通牒」といえば聞こえは悪いですが、本当に近しいものです。


  • (株)グランフーズ 代表取締役

    全ての責任を国民(府民)の行動に負わせるという内容に違和感を覚えますね。

    コロナ対応せずにワクチンを優先接種して、補助金もらっているような病院にも苦言を呈するべきだと思います。

    違和感を覚える内容だから伝わらないのではないでしょうか。


  • 製造業 主任

    まぁ一部の医師会の長がふざけていましたからね。
    最初から目一杯協力姿勢を見せつつ、この様に危機メッセージを
    公にしたら民はビビり感染防止に効果があったと思います。

    ほんと現場がどんなに頑張っていても頭を張る人が変だと
    ろくでもない方向に行きますね。

    また、大多数の民としても気をつけて生活しているのに
    お前らのせいで医療崩壊だと言われている様で面白くない事は
    事実でしょう。

    とはいえ、個々人で一層気をつけて生活するしかないですね。


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