JX通信社、小笠原諸島付近の海底火山「福徳岡ノ場」の衛星写真の連続撮影を実施
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注目のコメント
地球観測衛星事業者にとって、FASTALARTのようなサービスとの連携はとても良い切り口かもしれない。衛星画像がこういった災害や何かしらの地球の’変化’の観測に有効なのは間違いないのだ。課題なのは、ビジネスモデル。衛星画像を使った事業が事業として成立するためには収益モデルが確立していないといけない。ゼロからこの収益モデルとそれを実現するユーザーインタフェース、顧客の獲得を行うのは容易ではないし、そもそも衛星画像だけでは成立しないことも多いだろう。ゆえに、この2社の連携は今後の衛星画像販売ビジネスにとって貴重なテストプロジェクトになるかもしれない。