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当方は日本で英語教育を受け、30半ばを過ぎてから突然思い立って英語の勉強をし、米国大学院に留学した後、上の子供が小学校に入ってからアメリカに引っ越した。その後アメリカで子供が生まれたりしているので、100%日本での英語教育ベースでアメリカに来たパターン、日本語ベースで小学生になり、100%アメリカのESLの教育で英語を習得したパターン(上の子供)、100%アメリカベースの言語教育で英語を習得したパターン(アメリカで生まれた下の子供)の3つを経験しました。

すごくストレートに言うと、日本の英語教育の問題はリスニングやスピーキングといった話す能力の問題や、スピーキングやライティングというアウトプットの問題だけでなく、リーディングに関しても圧倒的に英語能力や教養がある大人が持っている英語の基本的な語彙力に欠けていると思います。子供にはあまり威張れるものではないですが、大学院に行った自分の英語の語彙力は小学校低学年で子供に追い抜かれたと思っています。日本の英語教育は年数はかかっているものの、実際量も内容も全く不足していると考えるべきだと思います。

当方も含めて日本人の多くの方はTOEFLのテスト対策を念入りにやりなんとか小手先で留学に必要な点数はとりますが、そもそも多くの国からの留学生はそこまで試験対策をせずに根本的な英語力で必要な点をクリアしているように思います。

日本の英語教育は読むだけでアウトプットや会話ができないというのは大きな誤りのように思います。そもそも圧倒的に語彙が足らなさすぎるので小手先の話す練習やアウトプットの機会を増やすべき的な話ではなく、英語力が全く足りていないという話かと。
普段海外とお仕事をしている中で感じるのは、海外で戦うには英語力だけでは難しく、プレゼン力、そして言語化力が大事な気がします。中途半端に英語を話すよりは同時通訳を入れた方が効果的なケースも多々。