ブランソン氏のヴァージン・オービットが約3513億円の評価額でSPAC上場へ、合併後はNASDAQで取引
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宇宙ベンチャー企業のSPAC上場が米国で続いているけど、いずれの企業も2000-4000億円くらいの評価額が多い気がします。非上場ですが、今年2月の投資ラウンドの際に評価額が8兆円ともいわれたSpaceXはやはり抜けています。SpaceXが行っている事業の中では、特に次世代ロケット&宇宙船のStarshipと次世代衛星通信システムのStarlinkに対する期待が高いです。
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またSPACか。いつか、宇宙バブルははじけるだろうな・・・・・まあたぶん経済におけるバブルは生物史における大量絶滅イベントみたいなもんで、ITバブルを生き残った会社が今のIT産業を形作っているように、20年後の宇宙産業を形作るのは宇宙バブルを生き残ったごく少数のプレーヤーになるでしょう。
SPACは投資者保護の観点で認めていい存在なんでしょうか?
資金調達を早期に行う手段と理解していますが、他方で上場ルールの抜け道として利用されるリスクが大きいと感じます(ルールを調べられていないので、記事を読んだ率直な感想です)。