ソフトバンクGのファンド、アフリカ企業に初投資
日本経済新聞
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ブルームバーグが「はじめて」と報道したせいか、この内容の記事が海外メディアでも報道されていますが、ビジョンファンドはSHYFT Power Solutions(エネルギーIoT)などアフリカで事業を行うスタートアップに投資しており、はじめてではないですね。アフリカ資本・HQの企業としてははじめてかもしれませんが、Opayも中国企業なのかナイジェリア企業なのか微妙なところです。Emerge Programだからとか、2つ目のファンドとしてはということですかね。
なお、ビジョンファンド以外のソフトバンクのVCやオポチュニティファンドを通じたアフリカのスタートアップ投資もすでに複数あります。
Opayについては以前こちらで書きましたが、この後とてもおもしろい展開をしているので、近日中に記事にしようと思っています。
ナイジェリアのスーパーアプリを目指したOperaの挫折
https://note.com/umemoto_abp/n/n368aa1454ae8?magazine_key=m80c741ee3ef6チャイナテック常連クラブディールという様相、それがアフリカを舞台に繰り広げられている。
コンシューマファイナンスをワンストップで扱うアプリとPOSなどB向けソリューションも手掛ける。
とにかく新興国のDXはフィンテックから始まる。アンバンクをインクルージョン(金融包摂)する社会インパクトと金儲けの交差はこの数年のトレンド。
理由はカネ余りとテック浸食スピード。