快走スノーピーク、33歳新社長の知られざる手腕
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キャンプの世界に導いてくれたのはスノーピークでした。
人間性の回復という理念に基づいて、より多くの人にキャンプの魅力を広めていきたいという思いに共感しました。
増収増益ということはコアファンを大事にしつつも、新規顧客の取り込みにもい成功しているということ。その大きな舵取りとなったのが、1番のファンである社員のフィードバックを大事にしたことだと思う。
やっぱりインサイドアウトに商品やそれを通じた楽しさが伝わり、結果的に売り上げに繋がるのが一番健全な経営なんだなと感じました。
注目のコメント
都内で偶然新潟、三条市や燕市出身のイタリアンシェフの方のお店によく通っていた時期がありました。ニコニコしながら地元の話をされたり、社交的な方が多い印象を受けました。
一概には言えないかも知れませんが、新潟ってなんでもありますよね。お米、果物、野菜、魚、自然、伝統工芸の刃物。コンテンツが充実していて、きっと住み良いところもあるし、守られているというか、恵まれた環境で充実している。
上杉謙信から始まり、直江兼続、近代においては前島密、細野正文、田中角栄、蒋介石にいたってはゆかりの地でもある新潟。
まだまだいろんな可能性に溢れ、人を豊かにしてくれそうな気がしてなりません。スノーピーク本社がある新潟県三条市には、他にも素晴らしいキャンプメーカーがたくさん有ります。
コロナ禍でのアウトドアブームの火付け役として活躍する企業を、キャンパーである僕自身も応援したいですね。前職でレクサスを担当している時に、友人の紹介で三条市のご本社を訪問し、太会長(当時社長)のお話を伺いました。キャンプに対する尋常ではない想いとモノづくりへのこだわりに強い感銘を受け、その後のイベントにもご協力いただきました。
帰り際に奥様と梨沙社長(当時は執行役員)にご挨拶させていただきました。おそらく覚えておられないと思いますが。
偉大なお父様の後を継ぎ、ご自身の考えでボトムアップの経営に取り組まれていることに感動しました。