FRBが金融政策の出口を模索する局面では、むしろそこそこ悪い景気指標が出たほうが、出口観測の慎重化により株価には追い風のようです。
ジャクソンホールでは大きなサプライズは無いのでは。次は来週金曜の月次失業率ですが、いずれにせよ米国株式市場は既にテーパリング時期とスピードの想定を織り込んでいると思います。
予想を下回りましたね。それに反して、株価は上がる。 実体経済が伴っていなく、むしろ悪い方が、テーパリングはないと相場が喜んでいるかの様ですね。
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