2021/8/24
【直撃】セールスフォースが、20年かけて作った「本当の財産」
セールスフォースは、なぜ社会問題にコミットする、リーダーとして注目されるのか。
それは会社が誕生した「デイワン(day one)」から、社会貢献のカルチャーを、経営の真ん中に据えてきたことだ。
スタートアップはいつも資金繰りに必死で、人材は足りなくて、急成長を求めている。でも、それだけじゃない成長がある。
創業者のマーク・ベニオフと共に、20年間にわたって仕組みを作ってきたのが、スザンヌ・ディビアンカ氏だ。
肩書は、チーフ・インパクト・オフィサー。ビジネスが生み出すパワーを、さまざまな社会問題を解決するエネルギーに、変換するポジションだ。
NewsPicksは、セールスフォースの「パーパス」を牽引するリーダーである、ディビアンカ氏にインタビューした。
「社会貢献」は、本心なのか
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この連載について
いま世界のビジネスは、社会をどう良くするのか、そのパーパス(存在意義)がかつてなく問われている。Z世代、気候変動、サステナビリティなど、社会問題とビジネスが融合する現場をNewsPicksがレポートする。