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【東京2020】パラリンピックと「81%問題」

NewsPicks編集部
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  • ハウスメーカー 主任/一級建築士

    人間は誰しも複数の気持ちを抱いている、それはまさにその通り。
    本音と建前、気づいていない深層的な気持ち。
    一方で情報が発信されるようになって、より一層、気持ちを見かけ上ひとつにしなきゃいけない雰囲気がある。
    その羅針盤が、文中に出てくる規範的な「〜すべき」みたいなことなんだろうけど。

    もっと揺れていい、迷っていいと思う。
    もともと気持ちはひとつじゃないんだから。
    その前提に立って、優しくありたい。


注目のコメント

  • スポーツフィールド 元パラバドミントン選手

    81%問題…そうなんですよね。
    別記事でもコメントさせて頂きましたが、競技のメジャー化やロンドンパラでのスーパーヒューマンというPRは、障害者のインクルージョンを伴う共生社会の実現とは若干方向性が異なる部分があります。実際に、東京大会の招致以降は見た目の障害がわかりやすい選手ばかりがメディアアイコンになったり、元から出場権のない選手(聴覚・一部競技の知的など)はその恩恵を受けられないなど、障害者間の格差が発生する問題も抱えています。

    その点、やはりパラでもサッカー界は先進的です。
    ブラインドや脳性麻痺だけでなく、パラリンピック種目ではない聴覚・アンプティー・知的・精神といったこれまで独立していた障害者サッカー競技団体を障害者サッカー連盟(北澤豪会長)の傘下に置く形で統合して、日本サッカー協会に加盟しており、種目の垣根を越えたイベントを開催するなど、パラリンピック頼みでない本質的な競技の発展に向けた活動が随所に見られます。

    パラリンピックを強調することで、健常者と障害者を分けて考えることが前提となってしまうことを私も危惧しており、以下の言葉は非常に共感しました。

    ---
    「あれだけ相手にされなかったのが、東京2020という巨大装置が1個あるだけで、世の中がこんなに変わるのか」とも感じます。テレビも新聞も「共生社会が大事」と言い、学校教育でもそう教えられていますよね。つまり規範として、「こうあるべきだ」と世の中全体で言われているということです。
    「心のバリアフリー」とよく言われますが、心に遡及する前に、頭で「こうあるべき」と規範で押し付けているのが今の日本の障がい者を取り巻く環境のようにも感じています。


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    KabuK Style Inc. Founder & CEO

    正直な感想として、オリンピックよりパラリンピックの方が面白い。多様なハンディキャップを少しでも公正にするために、ルールがよく考えられているな、その中でそれぞれの役割をうまく担っているのだなというのが、個人的には知的好奇心をくすぐりました。

    ウデがない、アシがないは見た目でよくわかることですが、それによる飽くなき工夫の結果は、オリンピックよりも興奮するものが、私はありました。

    捉え方は人それぞれなのだと思いますが、私はパラリンピックこそ人類の叡智の集合体だと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    81%のグラフで欠けている19%が良くなった、と感じているとすると、悪くなった、と回答した人の方が多いわけですね。変化がないのはわかるとしてなぜこんなに悪くなったと感じるのでしょうか。


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