失敗からどう改善するか? 「しくじり」から紐解く起業のメソッド
PR: オンリーストーリー | AMP
95Picks
コメント
注目のコメント
20代の頃は、サービス、収益、マネジメント、顧客との関係性、株主への対応、プライベートまで、あらゆることで頭がいっぱいになり、結局何一つ進まないということがよくありました。この失敗から学んだのが、『何をやって、何をやらないか』をしっかりと考える必要性です。
努力をつづけていると、やるべきことが自然とわかるようになります。すると、ボーリングの中央のピンを打つように、シンプルな方法で多くの効果を得ることができるようになります。泥臭く挑戦しながら、今何が必要かを考えることが大事だと思います最近よく思うのが、前に進んでいる人は、逃げずに自分のしくじりとしっかり向きあっている人が多いということです。
自分の強みと弱み、向き不向き、失敗した経験の本質を理解し、その経験をどうやって次に生かせるかを考えて、挑戦している人はしっかり前に進んでいます。
それができている人は自分の判断基準や価値観、なぜそれを選ぶのかを言語化しているから、進む方向もブレないし、粘り強く挑戦しています。
しくじりの本質と自己理解→次への挑戦で人は成長していくのかなと最近感じてます。>「挫折」と「改善」、ゴールまでどう分析し走り続けるか
様々な受賞歴を持つオンリーストーリー社ですが、その道のりはお話を聞くと緻密な改善と分析をしてきたことが充分に伝わりました。起業を目指す人はたくさんいると思いますが、その上で何を優先し、何を実現させるか? 自分や会社と徹底的に向き合う姿勢を持つことが、より良いプロダクト・企業を作るのだと思います。