「iPhoneにタイヤを付けた」ような車が主流になる中、日本が世界に追いつくためにすべきこと
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「iPhoneにタイヤを付けたようなもの」
どう考えても車にその時代は来ると思ってる。
自分で運転する行為は趣味となり、移動中の時間は移動の為の時間ではなく、自分のための時間に近い未来なると思ってる。
注目のコメント
なかなか考えさせる記事とコメント。良い議論だと思う。
タイヤのついたIPhoneという表現は未来のクルマの製品アーキテクチャとして何ら間違えた表現ではないものの、物理的な製品特性としては余りにも誤解を生む表現ではないか。間違っても車は10年後、15年後でもスマホのような工業製品にはならない。それだけ、人の命、社会秩序を守っていく企業の責任は重い。
ボルボの木村前社長はボルボの持った伝統の価値を非常に重んじた経営をとっていた。社長としてこの記事はボルボのブランドを大いに傷つける内容だし、精一杯に販売やサービスを支えてきたディーラーにも申し訳がない。日本に留学⇒日本の現地法人就職⇒本国に異動して幹部社員⇒各国現地法人のマネジメントを経験⇒再び日本に戻り現地法人の社長。
すばらしい経歴ですね!
日本企業の強み、弱みもよく分析されていると思います。
ボルボは「2030年までに全ての新車をEV化するとともに販売も全てECにする」と発表しています。
ボルボの世界販売台数は約70万台とそれなりの規模の会社です。あと10年で全てEVとECに切り替えるというのはすごい決断です。
パーソンさんは「日本企業は新しい発想が生まれず、現状維持の傾向が強くなっている」と分析されています。
日本企業がパーソンさんの分析を裏切ってくれることを期待します。iPhoneは走り出して人や構造物を破壊しませんがね
追記
彦山さんの仰る通り、少なくとも普通のボルボは飛ばして攻めて、なんて走りをしようと思わない運転フィールから、安全思想を感じます。仮に性能が高くても。
エアバッグだのエレキ云々の前に。
そして、昔アメリカ風欧州車のコンセプトから引き継がれている独自の優雅なデザインや風合い。
その辺りがボルボを魅力的にしてる要素だと思ってますし、大切にすべきものだと思います。
もしホントに日本社長がこのインタビューの様な表面的でキャッチーな感覚しかないのであれば、非常に残念に感じました。